積立投資の買い方、売り方

積立投資の買い方、売り方

積立投資の売却は解約って知ってる?

以前なにかの記事で読んで驚いたんだけど、リーマンショックの時に証券会社はちょっとした騒動になったそうだ。サラリーマンで大流行している積立投資をしている人が、株が暴落して焦り、慌てて当時売却して現金化しようとした人が続出したそうだ。

積立投資は長期でやるべきだから簡単に売却すべきではないし、むしろ株価が暴落している時こそバーゲンセールだから喜んで積立投資を続けるべきなんだが(むしろ増資してもいいぐらい)、まだ慣れてない人も多かったんでしょう。

問題になったのは、「なぜすぐに売却できないんだ!」というクレームが証券会社に殺到したらしいこと。

えぇ、積立投資の注文方法知らない人そんなに多いんだ・・・と読者の自分も驚いたよ。そこで念の為、積立投資を現金化する時のやり方を紹介しておきたい。

まずは買い方

自分はメイン証券会社が楽天なので、楽天証券の画面で説明したい。

積立投資を買う時は「設定」で設定する。「投信」→「積立注文」と選択して、買いたい積立投資を検索する。例えば人気のSMT TOPIXを検索してみる。

検索結果の画面からSMT TOPIXインデックス・オープンを選択。ここから「積立注文」のボタンを押す。

必ず目論見を見ないといけないので閲覧画面になる。事前に散々調べているはずなので、たいていこの画面は無視して「次へ」を押す。

同意をして「完了」する。

すると設定画面になるので、月々いくら買うのか、引き落としはいつにするのか、引き落とし銀行はどこにするのかを設定する。積立投資が初めてで、楽天カードを持っているならそれを使うのがオススメ。引き落としが無料だし、ポイントがつくからね。

ちなみに長期の積立投資は分配金コースを「再投資型」にするのが基本。あと、口座区分も「特定」が基本。生じた利益をそのまま次の積立投資に組み込んでいくのが「再投資型」で、売却益が出た時、その都度税金を差し引いてもらうのが「特定」。これをしないと確定申告する必要があるからね。

積立投資の売却(解約)の方法

さて、本題の積立投資の現金化。

積立投資は売買を証券会社(というかファンド)に任せる方式なので、自分がしたいと思ったタイミングで買ったり売ったりできない。基本中の基本なのでここは絶対に理解しておかないといけない。

通常買う時も売る時も2-3営業日かかるので、ご利用は計画的に。

さらに、売却できても現金化(出金)までにさらに2-3日かかるから、「売りたい」と思ってから銀行口座に現金が振り込まれるまで1週間近くかかる。

積立投資を現金化する時は「売却」ではなく「解約」と呼ばれる。楽天証券の場合「投信」→「注文」→「解約注文」と移動すると、今契約している積立投資の一覧が出てくる。

ここで各投信の左横にある「解約」ボタンを押すと、選択した投信を解約(売却)できる。

解約画面で、全部解約するのか一部解約するのかを選ぶ。手元に欲しい金額だけ解約する時、例えば10万円だけ戻したいという時は時価を見て、10万円になるのは何口なのかを計算し、それを「一部解約」の口数に入力しないといけないので、ちょっと面倒。

積立投資を設定して、まだ一度も解約をしたことがなければ、まさかの時に迷わず手続きを進めるためにも、一度解約の手順をしてみておけばいいんじゃないかな。1口だけとかだと誤差みたいなものだから影響ないと思うし。

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