目標金額に到達した時、それはゴールではなく、スタート

目標金額に到達した時、それはゴールではなく、スタート

いきなり大金を手にすると幸せになれないという話

宝くじで億単位のお金を手にした人が、その後数年で不幸になる話は日本だけでなく、海外でもよく聞く話。

宝くじじゃないけど、生命保険で大金を手にした人の顛末の記事がありましてね。

3000万円以上の生命保険金を得た人の3分の2が「溶かして」しまう不幸

この記事の人の場合ご主人が亡くなるという不幸があったものの、問題はその後使途不明金が毎年200-300万あったということ。

宝くじで大金を手にした人の場合、今までとまったく違う生活水準で散財してしまい、気がついたら貯金がなくなっていたというケースが多い。

どちらも「収入が増えたわけではないのに、思いがけず大金を手にしたから金持ちになったと勘違いした」ところにある。

大事なのは収入を増やし、キャッシュフローを豊かにしないといけない。キャピタルゲインを得たところであくまでそれは一時的なものなので、それによって経済的自由が得られるわけではない。

たとえ10億という大金を手にしたとしても、それを元手にキャッシュフローを作らないと、お金は減っていくばかり。

だから、年齢に関係なく、性別や環境に関係なく、お金がお金を作る仕組みについては勉強しないといけないのよ。

今大金はないけど、大金を作るべく努力している人が肝に銘じておくこと

以前燃え尽き症候群の記事で書いたのとまったく同じ。

燃え尽き症候群を防ぐには「ゴール」と「スタート」を同時に設定する

我々サラリーマンが定年退職するまでに5000万なり6000万の大金を作ろうとしているのは、老後苦労をしないため。

つまり、大金を作ることはゴールではなく、セカンドライフを出発するためのスタート地点なのだ。

だから、仮に今宝くじみたいなもので5000万なり1億なり大金を手にしたとしても、それはゴールではなく、本当の意味での経済的自由を得るための軍資金、つまりスタートなんだと思わないといけない。

そこさえ間違わなければ、大金を手にしても人生から転げ落ちることはないでしょう。

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