BORGの引き伸ばしレンズ50mmF2.8をα7RIIIで使う

天体望遠鏡では知名度の高い日本のレンズブランドBORG。ここのラインナップに引き伸ばしレンズ50mmF2.8という異色のレンズがある。
BORG 50mmF2.8【2850】

MFになるけど、主要なカメラメーカーのマウントが用意されているので、今どきのカメラならほぼなんでも使える。カメラを変えてもマウントアダプターを買えば、レンズはそのまま使える。

これで実売3万円を切っているのだから、50mmの標準レンズとしては破格。

しばらくBORGを使っていなかったけど、ソニーの35mmを買ったこともあり、鳥撮りのついでに35mmと50mm両方を持ち出し、鳥撮りの合間合間に風景を撮ってみた。

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作例

鳥撮りの前に前日ベランダで撮った空。MFレンズなので焦点距離、F値はEXIFに記録されていない。悪しからず。
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開放F2.8。
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葉っぱの上のしずく。F5.6。
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ソニーの35mmレンズで。開放F2.8なのにしっかり写ってるね。画角は上の50mmと合わせてトリミング。
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茎から落ちそうなしずく。F5.6。
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F2.8。ふんわり仕上げ。F2.8から使えるレンズだけど、正直F2.8の解像感はもっと欲しいところ。積極的には使わないかな。
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F5.6。
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F8。F5.6以上絞れば凄まじい解像度を見せる。
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同じ場所でソニー35mm。解像度はどちらのレンズも「素晴らしい」の一言。
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MFレンズだし、レンズ本体以外にもマウントアダプター他いろいろ揃えないといけない(システムチャート)し、ミラーレス専用ので簡単に使えるレンズではないけど、MFの楽しさを教えてくれるし、写りは現代風のかっちり解像するレンズなので撮っていて楽しい。普通引き伸ばしレンズというと「解像するけど、風味は昭和風」という評が多いんだけどね。

やっぱり50mmという画角は撮りやすいし、楽しい。