クロスバイク「GIANT ESCAPE R3 2019」を買った

クロスバイク「GIANT ESCAPE R3 2019」を買った

2019年モデルになったのはちょっと訳ありだったんだけど、随分前に乗っていたジャイアントのクロスバイクESCAPE R3を買い直した。

最初の一台にコスパ最強のクロスバイク:ESCAPE R3

もともとGIANTのマウンテンバイクに乗っていたんだけど、もうちょっと速い自転車と長距離に乗りたくなって、7-8年前にESCAPE R3を買った。

実売で5万円を切っていながら、重量は11kgを切っていて軽量。ギア変速は3×8の24段で本格的だし、クロスバイクにしては細いタイヤの28cを履いてる。クロスバイクだと30Cを超える太さのものが多いので(細いほどスピードは速い)、このままでもMTBから乗り換えると別次元のスピードを味わえる。

実際、初めて買った時組み終わったクロスを自転車屋で引き取って、自宅まで20分ほど川沿いを走って帰ったんだけど、「うわー、別世界みたいだ・・・」と思ったことを今でも覚えてる。

クロスバイクってマウンテンバイクとロードバイクの中間に位置しているため、中途半端な印象を持たれることもあるみたいだけど、ロードみたいに本気で数十~100km超えのライドをするわけでもなく、車並にスピードなんか出なくてもいい、でも街乗り中心でそこそこ速くて乗り回しやすい自転車となると、クロスって最適なんだよね。

逆に「スピードはいらない、たまにオフロードも走る」という場合はMTBの方が絶対いい。サスペンションも強いので少々のオフロードでも安心して乗れるし、パンクの心配もほとんどない。タイヤが太いからね。

この手のバイク系だとパンクを心配する人も多いと思うけど、自分は以前2年以上かなり乗り回していて、しかも標準の28Cから23Cにチューブを換装していたんだけど、一度もパンクはしなかった。もちろん乗る時は毎回ちゃんとメーター付きの空気入れで空気を入れていたけど。

そのバイクは同僚に格安で譲ったんだけど、今MTBを乗っていてやっぱり「もうちょっとスピードが欲しい、もう少し長距離ライドもしたい」と思ったので、改めてESCAPE3を買ったのでした。

気がついたら2019年モデル

走ればいいので、最新モデルでなくてもよく、コスパが良ければいいので最初は2018年モデルを注文してた。実売で4万5千円ぐらい。これにスタンドをつけ、ボトルホルダーとかライトとかアクセサリーをつけて最終的に5万7千円ぐらいだったかな。

メーカーに発注して、組み上げてという作業に1週間かかるということなので楽しみに待っていたら、自転車屋から電話があって「届いたものが2019年モデルだった」とのこと。いや、こちらは別に構わないんだけど、ちょっと高いはずですよね?と聞くと、金額はそのままでいいですとのことだったので、ありがたく2019年モデルをいただくことにした。

色はブルー。取りに行った日は雨だったけど、翌日雨が上がったので早速初ライド。

以前R3を乗っていた経験から今回決めていたのは
・タイヤは28Cのままでいい
・サイコン(サイクルコンピューター)はつけない
・もろもろのアクセサリー(サドルバッグとか、スマホホルダーとか)もつけない
ということ。

タイヤについては、28Cほど細ければ結構スピードが出るし、自分は砂利道なんかも走るので、28Cがちょうどいい太さかなと思って今回はこのままでいきます。

サイコンについては、初めてクロスとかMTBを買う人は絶対つけた方がいい。バイク買った店で一緒に買えばつけてくれるから楽だし。

走ってるスピードとか距離が出ると楽しさが全然違う。「こんなにスピードが出るのか!」とか、「15kmってこんなもん?まだまだいける」とか分かるしね。

今回も結構迷ったんだけど結局つけないことにした。ライド自体が目的ではないので(鳥撮り用が目的)、スピードは分からなくてもいいし、走った距離も特に必要ないし。距離が知りたければGoogle MapとかiPhoneとかで測定することもできるしね。

でも、繰り返すけど、初めて乗る人は楽しさが全然違ってくるので、サイコンはつけた方がいいよ。

あと、サドルバッグとかのその他アクセサリーも今回はまったくつけず、ドリンクホルダーのみ。長距離ライドするならバンク修理キットとか携帯した方が安心だけど、その分重くなるのが嫌でね。

ESCAPE E3は10kg台という軽さが最大の利点で、軽いということはそれだけスピードも出るし、疲れにくい。その利点を殺したくなかったので、シンプルにした。ただ、ロードでよく見かけるスタンドなしは個人的にむしろ格好悪い(草むらに倒すという方法がダサい、ガードレールに立て掛けたりするのは周りにも迷惑)と思っているので、今回も店でつけてもらった。将来ロードを買う時でもスタンドはつけると思う。

2019年モデルから?大きな変更点

ESCAPE R3は爆発的人気になっただけあって、ぐぐったら改造している人がたくさん出てくる。自分も以前のモデルはかなり改造してた。

改造したくなる大きな点が、バーグリップが長いんだよね。長過ぎる。だから、これをドリルカッターで切って、バーを短くする人が多い。自分も短くしてた。

今回は「多少長くてもいいや」と無改造でいくつもりだったんだけど、2019年モデルからなのか分からないけど、バーの長さが短い。男性の肩幅ぐらいしかないので、ちょうどいい。これは悪評がメーカーにちゃんと聞き届けられていたのかな。

その後追加したもの

その後と言っても、初乗りした当日の午後に買い足したものなんだけど、エンドバーをつけた。店にはいろいろあったけど、GIANTのこれが一番よかった。

GIANT軽量アルミバーエンドバー
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1,500円か2,000円か、そんなものだったと思う。スポーツDEPOで買った。

これはハンドルバーにつけて、走行中このグリップを握ると、より前傾姿勢になって、ライドが安定するし、スピードも出るというアクセサリー。

毎日乗ったり、スピードを出したい、長距離乗るという人は、このGIANTの製品でなくてもいいけど、エンドバーはつけた方がいいよ。スピード、安定感、疲れが全然違ってくる。

やっぱりクロスバイクは楽しい!

数年ぶりに乗ったクロスだったけど、やっぱり爽快。ベダルは軽いし、ギアはシマノ製なので軽いボタン押しでさくっと切り替わるし、タイヤも細いのでスピードも速い。

「出掛けるから自転車に乗ろう」ではなく、「クロスに乗りたいから、どこかに出掛けよう」と、順番が逆になるんだよね。とにかく乗りたい。その楽しみを教えてくれるのがクロスバイク。

ここから本気で速度を出したり、長距離ライドするならロードにいけばいいと思うけど、いきなりロードは怖い/敷居が高いという人にも最適なバイクだと思う。

ちなみに自分は前回乗っていた時はベダルも交換して、ビンディングペダルとビンディングシューズを履いてた。23Cのタイヤを履いていたこともあって、5万円台のクロスなのに出る時は45km/hとか出ていたけど、今はそこまでスピードを求めてないし、鳥撮りの足として買ったクロスなので、今回はビンディングは使うつもりはなし。

これも、後々ロードを買おうと思っている人は、ペダルとシューズを履き替えることでビンディング対応になるので、R3で試してみてもいいと思うよ。ビンディング履くと、「今まではなんだったの?」というぐらいペダリングが楽になる。

ビンディングを履くことまでしなくても、自転車のコツは「ペダルを漕ぐ」ではなく「ペダルを回す」ということ。ママチャリしか乗っていない人だと、ペダルは押し下げることしか意識が向いていないと思うけど、ペダルを引き上げる時も力を入れることが重要で、押し下げる時も引き上げる時もそれほど力は入れず、軽い力でクルクルと回せるぐらいのギア位置にすることが大事。

こうすることで結果的にスピードは上がるし、長距離乗っていても疲れにくい。

だから、サイコンで確認する時は速度よりもケイダンス(回転数)が重要なんだけど、最近のサイコンってケイダンス測定機能がないのがほとんどなのね。今回サイコンをつけようと思わなかった理由の一つでもあったかな。

ま、いずれにせよ、自分はジャイアントの回し者じゃないけど、コスト、サポート、機能、耐久性、デザイン等いろいろ考えてもコスパ最強の自転車がESCAPE R3だし、長く乗り続けられる自転車なので「最初の1台」としては万人に勧められる自転車です。

モノを見たければ、路面店も結構あるので、GIANTのwebサイトで調べて、近くに店があれば一度行ってみればいいでしょう。買うつもりがなくても、店員さんは親切にいろいろ教えてくれるからね。

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