ミニマリスト部屋を目指したbefore/after

ミニマリスト部屋を目指したbefore/after

ミニマリスト部屋を目指して断捨離し、「今んとこ、こんなものかな」と満足いった部屋にしてから2週間経った。

【ミニマリスト】理想の部屋を目指して、その過程から完成まで

まだ2週間だけど、今もとっても満足しているし、2週間前とは気持ちや行動がずいぶん変わった。この記事ではそんなことを紹介したい。

ま、一言で言えば、「部屋を断捨離したいと思ってる人、今日にでも取り組むといいよ!めっちゃ気持ちいいよ!」って結論になります。

毎日「すること」が増えた

これ、デメリットみたいに見えるけど、自分的にはメリットなの。

ミニマリストを目指すと、以前に比べて「すること」は確実に増える。今、この瞬間に必要なモノ以外は視界から消えて欲しいからね。だからモノの出し入れがどうしても必要になる。

ゴミ箱を部屋からなくし、ベランダの大きな収納ボックスに分別するようになったので、部屋で出たゴミはその都度窓を開け、ベランダに出てゴミを捨てるようになった。

ベッドを捨てたので、寝る時は吸水マット、マットを敷き、布団、枕をセットする。朝起きたら逆のことをする。

朝出かける時にすることも増えた。
・加湿器の水が残っていても捨て、乾燥させる(水を残したままにすると、すぐに臭くなる)
・折りたたみの椅子、机を起きた時は出してくるけど(朝食を食べるため)、出かける時にはたたむ。
・朝起きたら強度「2」にしている空気清浄機(寝る前は音を静かにするため「1」にしている)をエレクターの棚の上に片付ける。
・クローゼットに入れてあるステッパーを出してきて、20-30分ウォーキングした後片付ける。
下3つはロボット掃除機の邪魔にならないようにするため。

朝はこれ以外にデカフェコーヒー入れ、朝食のパンを焼き、終えたらシンクに入れて水に浸し、ウォーキングしたらシャワー浴びて、ドライアーでブローし、ネイルオイルを塗り、一度ばらしたカバンの中身を今日持っていくカバンに入れ、等々、ミニマリストを目指す前の自分なら「面倒くさくてやってられーん!」と叫んでいたことを淡々としている。

これは「本当に必要なもの以外なにもない」部屋を維持するため。そのためなら、少々の手間など問題にならない。

曜日によって分別が違うゴミをベランダから出してこないといけないし、ほんとにやることは増えた。

でも朝から体と頭を使うのは気持ちいいし、むしろ「ボケ防止になってもいいかも」と思い始めてる。気の持ちようって大事だね。

ちなみにロボット掃除機は毎日大活躍で、帰宅すると、その都度フィルターを掃除してるけど、「1日でこんなにゴミ出てるのー」と驚く。

てか、もっというと、仕事から帰ってきて部屋に入るとまっさきに「うわー、きれいー、ロボット掃除機ありがとー」って思うのに、荷物かたして、部屋着に着替えて、人をダメにするクッション出してきて、座るだけで「あれ、ゴミが出てる」って気付くの。

なまじ部屋がきれいなだけに、人間が入ってきただけで落ちる髪の毛とか、服についていた毛玉が目につくようになる。人間って存在しているだけでゴミ出してる・・・ってのを実感します。

週に一度モップがけもしてるけど、これがなんというか、おしめをしたロボット掃除機が走り回っているようで可愛いというか楽しいというか。

最初の1時間ぐらいはフローリングがびっしょびしょになってびびるんだけど、その後1時間で自然と乾拭きにもなるので、ピッカピカになる。これだけでもこのロボット掃除機を買ってよかったと思うぐらい気持ちいい。

自分的ミニマリスト部屋にした後の大きな変化

それは「モノを買わなくなった」こと。これに尽きる。

モノを買う時も考えて考えて、本当に必要かどうか吟味するようになる。

そして、「でかいモノは買わなくなる」。

必要!とか欲しい!と思っても、通常のゴミ捨てで出せない、粗大ごみになる大きさのモノは買わなくなる。「捨てる時面倒だしな」と思うので。

そうすると「これなしで生活するためにはどうしたらいいだろう」と逆の発想で考えるようになる。

そしてストイックになっていく

ミニマリスト+ブログで検索すると、ミニマリストに取り組んでいる人のブログがたくさん出てくるけど、基本的にミニマリストを目指している人ってストイックな人が多いように思う。

裏を返すと、ストイックな生活に問題がない(ストレスを感じない)人がミニマリストに向いている気がする。

自分の場合、特にミニマリストを目指したこととリンクするわけじゃないけど、たまたま時期が一致したことがいくつかある。

ひとつは禁煙を始めたこと。まだ5週間ほどなので「禁煙しました」とは言えない。3ヶ月は経過しないと過去の経験上宣言できないと思っているけど、わりとすんなり禁煙生活に入れたポイントがあるので、これはいつか記事にしたいと思っている。

2つめはデカフェ生活に入ったこと。コーヒー好きなんだけど、カフェインの影響ってすごくて、たまたま夜20時頃にコーヒーが飲みたくなり、「まぁ大丈夫だろ、今日は結構運動して疲れたから」と思って油断していると、その日は2時頃まで寝付けなかった。普段は布団に入ったら10分もしないうちに寝られる自分が。

これはやばい、どうせならカフェイン絶ちをしようとデカフェ生活に入った。コンビニではなかなか売ってないけど、大きめのドラッグストアに行くとデカフェコーヒーを売っているので、基本的にそれを飲むようになった。

コンビニのコーヒーもメニューの1つにデカフェを入れたら人気出ると思うんだけどね。

3つめ、ご飯(お米)を中心に食べるようになった。

実は少し前まで嫁さんに「炭水化物の米を減らして、おかずを増やして」とお願いしていた。年も重ねてきたことだし、炭水化物を減らすべきかな、と。

しかし、ある漫画(秋田小町に一目惚れ)を読んで180度考え方が変わった。

やっぱり自分は米が好きだ。この漫画にも書かれているけど、ご飯自体が太るわけではなく、それにあわせて取る副菜のカロリーが大問題なのだと。

自分は少食のタイプなので、だったら大好きな米をたくさん食べて、おかずを減らせばいいのではないかと思った。

なので、嫁さんにお願いして、今はご飯を少し多め、おかずは1品少なくするぐらいでいいとしてもらってる。

すると、食卓に並ぶ夕食はぱっと見た感じ、豪華さはなくなるの。

でもね。

温かいご飯を最初にひと口。柔らかい噛み心地と、その後口の中に広がる米本来の甘み。
そして味噌汁をひと口。ご飯の甘みと味噌汁の塩味が絶妙の絡み合いを見せて喉を通っていく。

大げさかもしれないけど、毎日夕食の時、この最初のひと口で「日本人で良かった・・・うまい・・・」と、ほんとに泣きそうになる。まじで、感動でしばらく口聞けない時あるもの。

一見質素に見えるかもしれない夕食だけど、自分はどんな豪華な食事よりも大変満足して夕食をいただいている。

日本の米農家さん、美味しい米を作ってくれて、ほんとにありがとう。死ぬまで米食います。関税が撤廃されても自分は死ぬまで日本の米を食う。

4つめ、砂糖を摂らないように気をつけるようになった。

これも特にミニマリストとリンクするわけじゃないし、以前から砂糖は積極的には摂らないようにしていた。毒だからね、あれ。

ケーキも好きだけど、あまり食べないようにしているし、ドーナツとかクッキーとかも積極的には買わないようにしてる。食べることももちろんあるけど、ほとんどが誰かが買ってきてくれたというパターンで、自分から買うことは激減したかな。

コーヒーはブラックだし、よっぽど甘いものが欲しい時以外は甘い系ジュースも買わない。オフィスで飲むものはブラックコーヒーか水、もしくは炭酸水。

ストイックだよねぇ。自分でいうのもなんだけど。

でね、つい1週間ほど前のことなんだけど、買い物から帰ってきた嫁さんが「はい、買ってきたよ」とお菓子をくれた。

それはブルボンのルマンド。

砂糖の塊みたいなお菓子だよね。

これをね、「ありがとう」とか言いながら、1本食べたわけさ。

その瞬間、脳と脊髄を快感が突き抜けたの。まじで「ずぉーん!」という感じで脳天を突き抜けるほどの快感。

砂糖菓子ってこんなにうまかったのか・・・と。

そしてやってくる恐怖。なに、この快感。脳内でドーパミン全開だよね・・・このまま行けば中毒になる・・・っていう恐ろしさを感じたの。

買ってきてくれたお菓子なので全部食べたけどね。嫁さんはダイエットしてるのでこういうのは一切食べない。捨てるのももったいないから2-3日に分散して食べたけど、その都度脳天を快感が直撃するの。

1本食べたら、すぐにもう1本食べたくなる。脳が「早く早く、次の1本」って急かしてる。

今回ほど「砂糖やべぇ・・・これが砂糖中毒か・・・」と真剣に怖いと思ったのはなかったよ。

それまでも積極的には砂糖は摂ろうとしていなかったけど、あのルマンド事件以降積極的に「砂糖は摂らない!」と思うようになった。

ちなみに「そんなに糖分を気にするなら、炭水化物のご飯もたくさん食べたら駄目だろう」って意見もあると思う。

よく「茶碗いっぱいのご飯は角砂糖14個分!」と脅す表現があるけど、あれは勘違いというか、比較対象が違うものを無理やり比較しているので、意図的なミスリード表現であることは調べると、お医者さん含めいろいろ文献が出てくるので、興味ある人はぐぐってください。

自分的には、自然食品で摂る糖分はOKと思っている(もちろん、限度はある)。果物なんかも糖分多いけど、どか食いしなければいいんじゃない?と思ってる。

いけないのが、精製された砂糖を使った人工的な食べ物。ドーナツ、ケーキ、クッキー、ジュース等々。

考えただけで「美味しそう・・・」って思ってしまう。砂糖は薬物中毒よりも依存性が強いらしいけど、長い年月をかけて、砂糖の快感を脳が覚えきってしまってるよね。

砂糖を完全に回避することは難しいと思うけど、少なくとも自分でコントロールできる範囲では砂糖は摂らないように努力していくつもり。

こういったことも、ミニマリストを目指し、ストイックな生活が気持ちいいと感じるようになったからこその心境の変化かなと思う。

5つめ、湯シャンを始めた。もっというとボディソープ、洗顔剤も使わなくなった。

これもミニマリストと直接リンクしているわけではないけど、時期が被ったし、ミニマリスト的ストイックな生活が気持ちいいので、続いているのだと思う。

湯シャンを始めて5週間経った。禁煙始めたのとまったく同じ日だったので覚えやすい。

湯シャンして真っ先に感じたのは顔の肌がつやつやになったこと。頭皮に対する影響も軽減されているとは思うけど、それ以上にシャンプーやリンスが顔の肌に与えていたダメージは想像以上に強烈だったということを実感した。

湯シャンした翌朝から感じたからね。洗顔剤を使わなくなったのに朝も夜も肌がつやつやしてる(ローション等は使ってる)。

なのでボディソープもやめた。時々身体中を嗅いで、匂いが気になる時だけボディソープを軽くつけて洗い流してる。たいていは脇だね。

こういった化学物質を使わなくていい生活も昔から憧れていたので、今は実現できて満足してる。

縛られない気持ちよさ

部屋を整理し、でかい机を捨て、代わりにコンパクトな折りたたみの机と椅子を導入した。

これのメリットは片付けることもできるし、気分次第で好きな場所に設置できること。

「今日はこっち向きにテレビを置いて、これぐらいの距離を離して机を置いて、作業しよう」とか、その日の気分次第でレイアウトが自由。

これ、「モノを固定しない」からこそできるんだよね。

テレビ+PS4とかもエレクターに設置しているので、「今日はこのへんにこっち向きで」とか自由にレイアウトできる。

この考え、気持ちよさが最終的に通じているのは「家を持たないこと」。

自分は少なくとも一括購入できる金ができるまで家を買うつもりはない。35年ローンなんか、考えただけでも将来の先行きが重くなるのでやらない。

そして、少なくとも当面は家を持つつもりはないので、「なにかあった時、今の賃貸住宅を解約して、引っ越せばいい」という気軽さがある。

これ、思っているよりも結構重要な気がする。「すぐには動けない」というのは結構な心理的負担、ストレスだと思うんだよね。

起こってほしくないけど、家が倒壊するほどの地震とか起きた時、30年もローンが残っていて、預金も少ない状態だと、にっちもさっちもいかなくなるのは容易に想像ができる。

でも、賃貸に住んでいると、数十万の金さえあれば、次の賃貸を契約して引っ越すことができる。

極端な例だけど、「そういうこともできる」と思えるだけで、ずいぶんと気持ちが楽になる。

毎日折りたたみ机を自由にレイアウトしながら、そんなことに思い馳せています。

見えている床の面積が広い部屋は気持ちいい

これは毎日実感することです。

広くはないけどモノをなくすと広く感じる。そんな部屋の隅に座ってゲームしたり、パソコン触ったりする時間が楽しい。

昔、文化祭とか体育祭の準備とかで、無駄に広い体育館とか講堂に数人が集まって、ぽつんと座った経験ってない?

あの「なーんにもない」ところに「ぽつんと座る」のって、実は快感なんだよね。気持ちいい。

だから、この快適な空間をゴミで汚したくないから、毎日ロボット掃除機に動いてもらうし、モノは増やさない。ゴミになるものも買ってこない。

そして、夜寝る時にマットを部屋の真ん中に「でーん!」と置いて、「今日も充実した1日だったなぁ」と満足しながら寝に入り、朝はタイマーがなる前に「すっ」と起きる。

部屋がごちゃごちゃしていた時にはできなかった寝入り、寝起きです。

早寝早起きも大事だけど、寝入りと寝起きの質を上げるのに「モノがない部屋」「キレイな部屋」は実はとても重要な要素なんじゃないかと実感してます。

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