寒い日に外で過ごす時必須のアイテム:電熱ジャケットを買った

自分は鳥撮りという趣味をしている関係上冬に外でぼーっと鳥を待つことも結構ある。下はモモヒキを履き、死ぬほど寒い時は靴下を2枚重ねし、上はTシャツ、長袖カットソー、嫁さんが編んでくれた厚手のセーター、そこに厚手のダウンジャケットを着る。頭には毛糸の防止、手には手袋をはめる。

それでも寒い。「防寒」と「暖を取る」は意味が違うということを実感する。

だから、鳥が現れないと車に戻りたくなる。

車が近くにあればそれでもいいんだけど、下手したら1日10kmは歩く鳥撮り。「さみぃ、戻りたい〜」と思っても手段がないことも多い。

そこで昨年あたりから話題になりつつあった、USB電源駆動のヒーターを中に入れ込んだジャケットを今年はついに買ってみた。

去年か2年前にサンコーレアモノショップあたりで出たのが最初だったと記憶しているけど、今はアマゾンで安価なものも結構出てる。ほとんど中華製だけど、最近の中華製は品質に関して特に心配していないので、コスパとレビューを参考にこれを買った。

買った時で4,500円程度。この値段なら失敗しても惜しくはない(いや、ちょっと惜しい)。

すぐに届いたので開封。

USBモバイルバッテリーはいくつか持ってるけど、できれば1本で5-6時間は持たせたく、重さと容量のバランスがいいと評判のモバイルバッテリーもアマゾンで買ってみた。

アマゾンで2,400円ぐらい。

このジャケット、臭いが気になるというレビューも見かけたけど(特に前のバージョンものはきつかったらしい)、これ、懐かしい臭いで多分ネオプレーン素材と似たものを使ってるんじゃないかな。サーフィンとかダイビングをしている人はおなじみの、ウェットスーツに使われているアレだ。前のバージョンは知らないけど、今回買った製品はそれほど臭いは気にならない(ないというわけではない)。下に着込むものだから、この程度の臭いなら全然許容範囲。

届いたUSBモバイルバッテリーを使いつつ、早速使ってみた。

まずはチャリンコで30分ほどの公園に行く時、3段階調整できる熱さを最大にして走ってみる。

暖かい・・・というより暑い・・・チャリで走ってると汗かいてくる。このジャケットの上に一番ごついダウンジャケットを着たせいもあり、着く頃には汗で気持ち悪いぐらいだった。

冬になにやってんだか。ネオプレーン素材的なジャケットを中に着ていることもあり、帰りは電源を入れずにチャリを走らせたけど、まったく寒くなかった(顔は冷たいけど)。

その教訓をもとに、次の日、これもチャリで出掛けた鳥撮りだったけど、今回はチャリで5分、現場では歩かずにじっとしている鳥撮りだったので、強度を弱にしてチャリを走らせ、上には薄めのユニクロのダウンジャケットを着た。

道中はこれでも少し汗をかくぐらい。

現場で2時間ほどじーっと鳥を待っていたけど、この時は強さを「強」にしていた。

暖かい・・・この、防寒とは違う、中からじわーっとくる暖かさ・・・。最高や・・・。

安いものは背中にしかヒーターが入っていないようだけど、この製品はフロントにも入ってる。とはいえ、肌に密着するのはどうしても背中になるので、後ろから暖かさが伝わってくる感じ。

半日使ってみて思ったのは、4,500円でこの暖かさを提供してくれるなら買って絶賛の久し振りの逸品だった。これに靴下カイロとか使えば完璧じゃないかな。帰りにドラッグストアで早速靴下カイロを買ってきたよ。

冬でも一日外で立っている警備員さんとか、サッカー観戦とかに出かける人にはおすすめできるアイテムでした。

洗濯機は使えず、手洗いのみのジャケットだけど、この価格なら毎年買い替えてもいい消耗品クラスだと思う。

いや、いい買い物をした。

ちなみに4-5時間「強」で使ってモバイルバッテリーの目盛りは1つしか減ってなかった。まじで1日持ちそう。