次の世代に残したい音楽 マイベスト17曲

2019年1月7日

有名ミュージシャンだけど、「そんな曲もあるの」的な自分的隙間を埋めるような名曲を次々と紹介していく企画。なお、本職(?)のメタル系(ヘビメタ、スラッシュ、デスメタル)は含めておりません。ほぼ洋楽です。

セリーヌ・ディオン「Live(For The One I Love)」

自分が初めてセリーヌ・ディオンを知ったのは20代前半、夜中ドライブしていて休憩がてら入ったモールの中にあったCDショップでかかっていた曲「The Power Of Love」。店員さんに「今かかってる曲が入ったCDちょうだい」と速攻買った。

セリーヌ・ディオンと言えばタイタニックの主題歌で有名になったけど、自分的ベストはこの曲。不思議なコード進行、「生きる」という強い意志を感じる歌詞、ラストの強い歌声、どれをとっても最高。

ジョージ・マイケル「Praying For Time」

亡くなってしまいましたね。Wham!を解散してから音楽性を追求し続けた彼が「Listen Without Prejudice」というアルバムで発表したこの曲は歌詞が流れるだけのインパクトの強いPVだった。MTVでこのPVを見て、歌詞/音楽性に惚れて翌日すぐにCDを買いに行ったものです。

後年、ライブではバラード調でプレイすることが多く、なかでもこの映像が一番のお気に入り。

フィル・コリンズ「Take Me Home」

2000万枚売れたモンスターアルバム「No Jacket Required」に収録された1曲。全身を包み込むような優しいシンセシーケンスから始まって、男の心の中の葛藤を描いた歌詞が痛み入る名曲。PV見てると日本でもロケしてるね。ちなみに、原曲キーでカラオケで歌うと後半キーが高過ぎて楽に死ねます。

この曲はライブのアレンジも有名で、好きな人は一度は見ておきましょう。締めくくり方で体震えます。しかしアルバムのジャケットはなんとかならんかったのか。夢に出てくるぞ、アレ。

ジャネット・ジャクソン「Love Will Never Do」

売れに売れたアルバム「リズム・ネイション」に収録された曲。エンディングのコード進行が好きだなぁ。

なお、メタルファンにはこのアルバムに収録されている「Black Cat」を元エクストリームのヌーノがギターを弾いているので要チェック。1/4音チョーキングを使うリフなんてのがさすが。

アフロディーテス・チャイルド「The Four Horsemen」

今やすっかり有名になったヴァンゲリスが若い頃参加していたバンドが作った「666」というアルバムに収録された曲。歌詞は聖書に基づく。何を隠そう、自分はヴァンゲリスを「神」と崇めるほど別格の存在なんだけど、この曲は「666」の中でも1、2を争うぐらい好きな曲。こういう曲を作れと言われてもなかなか作れないと思う。一気に1960年代ぐらいに頭の中でタイムトリップする。

レディ・ガガ「You And I」

ヒットしたので有名だけど、ガガの中でこれをベストに挙げる人は少ないんじゃないかな。自分はPVから、曲から、歌詞から、すべてにおいてこの曲がベスト。上に挙げてきた曲もそうだけど、アメリカを感じる曲が好きだな。

マイケル・ジャクソン(ジャクソン5)「Ben」

古い曲なので意外と知らない人も多い。自分もある日本のアーティストがカバーしているのを聞いてオリジナルが少年マイケルの歌だと初めて知った。これ、映画のタイトル曲なんだけど、DVD化されてないんだよね。見たいのですけど・・・。

メアリー・J・ブライジ「Little Drummer Boy」

天使の歌声、天使の曲とはこういう歌を言うんじゃないのか?

なお、この曲はペンタトニックスが歌ったものがヒットしたね。素晴らしいアカペラ、コーラスです。

ナナ・ムスクーリ「Amazing Grace」

いろんな人がカバーしている曲だけど、自分は彼女の歌が一番好きかな。

クインシー・ジョーンズ「Soul Bossa Nova」

歌じゃないけど、ずーっと「この曲はなんだろう」と知りたかった曲。夜中の3時、福井のバーで飲んでいた時店でかかって、マスターに「この曲なんだっけ」と聞いて、クインシー・ジョーンズの曲だと知った次第。何回も聞いているとペットやボーンの差し込み方とか、アレンジがすごい凝っているのがよく分かる。

ライ・クーダー「Feelin’ Bad Blues」

一転して去った女を想う男の悲しい曲。インストだけど。意味分かんない人は「クロスロード」という映画を見ると分かる。

スザンヌ・ヴェガ「The Queen And The Soldier」

いろいろヒット曲のあるヴェガだけど、自分はこの曲が一番好き。特にラストのオチが素晴らしい。こういう歌詞は男には書けない。

クィーン「The Show Must Go On」

映画のヒットのおかげでFMでもテレビでもボヘミアン・ラプソディばっかりかかるけど、クィーンってアルバムの中にこそ隠れた名曲が多い。QueenIIなんて名曲だらけのアルバムだし。

フレディの遺作となったアルバムの「Innuendo」のラストを締めるのがこの曲。HIVで苦しみながらこの曲をレコーディングしたらしい。PVはあえて明るい風に作ってあるけど、歌詞を読むと涙なしには聞けない名曲。そして「これが泣きのギターなんだ」と言わんばかりのブライアンのギターソロも素晴らしい。

なお、タイトル曲の「Innuendo」も、曲も素晴らしいし、なによりPVのインパクトがすごいので見たことがない人はぜひ。自分は大学生の時これもMTVで初めてこのPVを見た時、テレビに釘付けになった。中間部への展開が素晴らしい。まさか3拍子(6/8)に移るとは。

映画でクィーンを知ったという人も多いだろうけど、興味を持ったらぜひQueenIからInnuendoまですべてのアルバムを聞いて欲しい。

シンガーズ・アンリミテッド「Silent Night」

数ある「きよしこの夜」でも自分的にベストだと思っているのがこのアレンジ。高校時代付き合っていた彼女から「純正律のすごさを味わいなさい」と渡されたカセットテープが「Christmas」というアルバムで、その中に入っていた1曲。

テレンス・トレント・ダービー「…And I Need To Be With Someone Tonight」

アカペラの、ボーカルの凄さがひしひしと伝わってくる曲。アカペラやるならこれぐらいの歌唱力出せと言われているよう。歌詞が強烈なラブソングなので、彼女と夜中二人きりで歩いている時にこの曲をアカペラで歌えたらハートを掴める・・・はず。口説くならこれぐらいストレートに言いたいものです。

さよなら銀河鉄道999「再会 LOVE THME」

日本の曲も少し。で、なにかい、歌ものでなく、まさかのアニメ映画を紹介すんのかい!って感じだけど、この曲はもう死んでもいいぐらい好きな曲。コード進行から、メロディ、オーケストレーション、ラストのコーダと、何から何までが完璧の楽曲。我々の世代は子供の頃みんなメーテルに憧れていたのですよ。あんな長い髪、シャンプーするのに2時間ぐらいかかるだろうなと思うけど。

なお、この映画は今でも年に一度は見ております。

MIYU(ZONE)「栄冠は君に輝く」

毎年いろんなアーティストがカバーする高校野球のテーマ曲だけど、自分はこの歌が一番好き。