すぐにカテゴライズする人、パターン化する人と話しているとイライラする

すぐにカテゴライズする人、パターン化する人と話しているとイライラする

こう言っちゃなんだが、「この人頭悪いなぁ」と思う典型例が、人の話を聞いてすぐにカテゴライズする人、パターン化する人。

新しく好きなミュージシャンを見つけて友人に話すと、「あぁ、これ、ゴシックメタルだね」とか。

ITの新しいアイデアを思いついて事業化しようとすると、「あぁ、認証基盤の統一化だね」とか。

不快だ。実に不快。そして頭が悪いと思う。君に話したのはそんな一般化、汎用化をして欲しいわけではなく、他とどこが違うのか、そこを話し合いたいのに、即答でこういう返事しかできない人は自分の世界から抜け出せていない。

そもそも、人はある程度年を取ってくると、いろんなことを経験し、学び、自分なりに系統立てているはず。

その上で会話を切り出すということは、通常とは違う事象のことがあるから。

それを、たかだか数十年生きてきた人間の範疇に収めようと足掻く(ようにしか見えない)時点で、「あ、この人ダメだ」と思ってしまう。

典型的な例がベビーメタルというバンドが出てきた時の話。

あれをアイドルポップと捉えるか、ガリガリのヘビメタと捉えるか、賛否両論が日本のみならず世界で巻き起こった。

実に馬鹿らしい。

女性3人+神がかり的なスキルを持つバックバンドが奏でるヘビーな曲にライトポップな歌詞が乗り、ライブに行けば完璧なまでのダンスを見せる音楽。

それを既定のジャンルにはめようとする時点で間違ってる。

あれはジャパニーズポップでもなく、メタルでもなく、ダンス・ミュージックでもなく、「ベビーメタル」という新しい音楽なわけ。

コアなファンはみんなそう思ってるでしょ。ベビメタを「ヘビメタ」とかにまとめるな、と。

だから、新しいものに触れ、それが好きになった人が他人に話す時は「あぁ、ちょっと変わったメタルだね」なんて返答が欲しいわけではなく、未知のものについての議論を交わしたいわけ。

自分が見る限り、成功している人、金持ちの人、意欲的な人は、カテゴライズされたり、パターン化されたりするのを極端に嫌う傾向があると思う。

こういった人たちに拾ってもらうことが自分の世界を広げ、1つ上のステージに立ち、自分も成功と成長の道を辿れるひとつのきっかけだと思うけど、だからこそ、こういった成功者たちと会話する機会に恵まれたら自分の狭い世界の視野に収めようとせず、ありのまま受け止めて、話を進めよう。

その方がずっと刺激的だしね。「あぁ、それは~~ね」と自分で納得した瞬間に刺激もなくなる。

すぐに分類化したり、パターン化する癖がある人は気をつけよう。

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