断熱効果バツグン!窓際用カーテンを試してみた

断熱効果バツグン!窓際用カーテンを試してみた

部屋が寒い〜

自分用にもらってる部屋は西向きに床まで届くでかい窓がある。夕焼け時なんかは最高のテンションになるんだが、過ごして分かった「冬はさみぃ〜、夏はくっそ暑い」という状態。

まぁ夏はまだいい。カーテン+遮光カーテンを閉め切り、隣のリビングのクーラーからの冷気を流し込み、なんなら冷風扇もガンガンにかけ、人間(=自分)は窓際から離れればなんとかなる。

しかし冬はいかん。どーんと壁一面の窓、特に床の方からの冷気の流れ込みは日中は電気ストーブでやり過ごすとしても、寝る時はいかんともしがたい。

自分はミニマリスト化の過程でベッドを捨て、今は床にマットを引いて寝ているが冬は寒さが応える。布団乾燥機をかけるとしばらくは大丈夫なんだけど、朝は凍えそうになる。

かといって、電気ストーブを寝ている間もかけっぱなしというのは怖い。電気代は最近の電気ストーブは1時間つけても40円とかなので問題ないとしても、「これがもし倒れてきたら」と安全装置付きとはいえ、寝ている間はつけたくない。

賃貸なので二重窓にするといった改造は論外。なんとかして手軽に対策できないものかとwebで情報を漁っていたら、こんなのが手軽でよろしくてよという記事をいくつか見かけた。

床まで届く窓用と半分ぐらいの窓用と2つあるけど、自分が買ったのはもちろん床までのフルサイズ。商品名は「掃き出し窓用」となってる。アマゾンで1,800円。

注文して翌日届く。繰り返すが、この国の配送事情は素晴らしい。日本最高。

で、受け取って「え?」と思ったのは想定外に小さい。比較のためにiPhone7を置いてみたけど、「これにフルサイズのカーテンが2枚入ってるの?商品選択を間違えた?」と不安になる。

とりあえず開けてみる。やはりフルサイズ用らしい。こんなにコンパクトに収納されてるのか。

取り替える前の現状。中が見えないように加工されている白いカーテンと遮光カーテンの2重カーテン。白い方を外す。

つけてみる。材質は正直ちゃちぃ。カーテン上部にパンチ穴が開いていて、商品に付属するS字フックをカーテンレールにかけ、そこへカーテンをかけて設置完了。なお、S字フックは100均よろしくの品質なので、カーテンをちょっと力強く引っ張ると割れるので注意。ちょっとどころか目一杯引っ張ってしまったので設置5分後にS字フック1つを割ってしまった。

このカーテンのキモはここ。でろ〜んと床にはわす。できれば重しになるようなものを置いておくといい。これで床下からの冷気をシャットアウトする。見た目は悪いがこれで冷気が緩和されるなら文句はない。

実際のところどうだったか?

まだ3月も序盤なのに、実は購入した翌日から東京は最高気温17度とかいう日が続いてる。昼〜夕方、この部屋にいると普通に汗をかくので、窓を開けて網戸にし、半袖姿で過ごしてた。

なので、正味買った日しか経験できてない。

・・・と思っていたのだけど、昨晩は日中の最高気温が17度にもなったのに夜になると急激に冷え込んで「カーテンカーテン!」と再び上の写真のような状態に設置しなおした。

そしていつも通り床に寝る。

その結果・・・効果抜群!

いや、そら、エアコンで暖房をかけた時のような「全身を優しい暖かさが包み込んでくれる」、あの幸せ感はない。当たり前だ。

しかし、2,000円足らずで体感的にほぼ冷気をシャットダウンできてるこの効果はマジで「すげー」と思った。

窓際に机を置いているんだけど、夜ゲーミングチェアに座っていても今までは足先からヒシヒシと貞子のように冷気が伝わってきたのに、それが激減する。

冷気がなくなるとは言わない。多少はある。でも「うぇー、寒い〜ストーブを足先に向けよう〜」なんてことはなく、なんならストーブなしでも過ごせるぐらい床下からの冷気が激減する。

そして、就寝後も寒さに震えることはなく、朝起きた時も普通の室温。

あぁ、普通の室温というのがこんなに幸せなことなのか・・・を実感した。

材質はちゃちぃので多分ワンシーズン使えば「ぽい」の消耗品になる可能性大だけど、この値段でこの効果なら毎年買い替えてもいいわ。

問題はこの状態でロボット掃除機をかけると、床下のカーテンがクシャクシャになり、重しがわりのコミックがあらぬ方向にいっちゃってることだけど、寒さ対策ができるのであれば大きな問題ではございませぬ。

素晴らしい製品でした。賃貸に住んでいて家に穴を開けたり、二重窓に改造したりできないという部屋では試す価値大です。

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