英作文に愛はいらない:初心者が陥りやすい英作文の罠

英作文に愛はいらない:初心者が陥りやすい英作文の罠

初心者向けです。

英作文初心者は、まずはこれだけを気をつける

英作文に慣れていない人で非常に多いのが「I」の多用。愛ではなく、主語の「I」。

例えば、米国の会社を訪問した時、米国人と雑談になったとしよう。

あなた:「こんにちは」

John:「会議はどうでした?」

あなた:「とても良かったです。日本でも、この決定の速さは見習わないといけません」

John:「時間がかかるの?」

あなた:「誰も責任を取りたがらないので、なかなか決まらないのですよ」

よくある会話の流れだよね。

ここで、英会話や英作文に慣れていないと、主語の「I」でばかり始めてしまいがち。

you:「Hello」

John:「How was the meeting?」

you:「I feel it was very good. I think we have to follow the speed of decision.」

John:「Does it take long?」

you:「I think no body want to have a responsibility, so we can’t decide.」

まぁ、強引に作ってる感はあるけど、「you」は全部「I」で始めてる。特に会話のようにスピードが求められる場面では、「とりあえず I think で始めとけ」という感じの人が多い。

なぜ「I」を多用してはいけないのか

別になんでもかんでも「I」を使っちゃいけないというわけではないんだけど、覚えておきたいのは「Iを多用すると、幼稚に聞こえる」ということ。

日本語にしてみると分かる。

「私は、この会議はとてもよかったと思います。私が思うに、決定の速さは見習うべきです。誰も責任を取りたがらないと私は考えます。だから私たちは決められないのです」

これ、小さい子供が遠足の感想を作文する時なんかと同じなんです。

「僕は遠足で〜〜動物園に行きました。僕は〜〜君と隣どうしでした。僕は〜〜君と一緒に動物園を見ました。僕はアフリカゾウが大きくてすごいと思いました。お弁当の中では僕はウィンナーが一番好きです」

とかなんとか。

日本語は主語を省略することが多いから特に気を付けないといけないのだけど、英語は必ず主語を設定し、その分主語の主張が強い。

だから、基本的な心構えとして「Iは使わない。使う時は「私が」という主張を行う時のみ」ぐらいでちょうどいい。

慣れてくれば、Iは普通に使えるようになるので、「Iは使わない!」と意識しなくてもいいんだけどね。

実際Iを多用する場面はある。

「I flew from Tokyo this morning to come here. I will have two meetings from now and have a party from 6:00pm.」

とか。

ただ、慣れるまでは「極力Iを使わない表現はないか?」と考えるようにしよう。

さっきの例だと、自分が発言する場面だけもう一度取り上げると

あなた:「とても良かったです。日本でも、この決定の速さは見習わないといけません」

あなた:「誰も責任を取りたがらないので、なかなか決まらないのですよ」

となってた。これを「Iを使わない表現はどうするんだろう」と考えていくの。

you:「It was very impressive for me. We, Japanese have to follow the fast decision like here.」

you:「Anybody won’t have a responsibility to make a decision, so that it needs veeeeery long time till being over.」

とか。ほんとにうんざりしている時、ve~~~~~ryなんてのはよく使う。

Iを使う癖から抜けるには、形式主語の「it」を使った文を作れないか考えること。

・I was very impressed! (感動した!)

→ It was very impressive for me.

・I need a little more time. (私にはもう少し時間が必要です)

→ It’ll take a little more time.

形式主語はとても便利なので、ぜひ活用していこう。

 

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