節約するのは金じゃない。時間だ、時間!

節約するのは金じゃない。時間だ、時間!

こんな記事があってね。

1億円を築いたお金持ちの7割が習慣的に読む「本のジャンル」とは?

まとめると

・(ここでの)富裕層の定義:年収16万ドル、純資産320万ドル以上

・貧困層の定義:年収3.5万ドル以下、流動資産5000ドル以下

・セルフミリオネアの68%がほかの成功者の自伝を読む習慣がある

・貧困層の91%にその習慣がない

貧困者は成功者の自伝を読む習慣どころか、そもそも本を読む習慣がなさそうだけど、まぁ、それはさておき。

成功者はなぜ自伝を読む?

それは自伝には失敗談がたくさんあるから。それを読むことで、同じ失敗を踏むリスクを避けられる。

ちなみに貧困層の79%がエンタメ関連の本を読み、ニュースに関心があるのは11%、自己啓発関連は15%らしい。

あ、本読むんだね。

時間は金で買える

自分が思うに、成功者とか金持ちの思考って、ここが決定的に違うんだと思う。

限度もあるだろうけど、「買えるなら金で買う」というのが徹底されてる。

その日の暮らしも困るような、本当にお金がない人は別として、中流だけど金持ちになりたい、金持ちになりたいけどなれない人って「時間のために金を使うことを厭わない」ことが、まだまだ不十分なんだと思う。

いやまぁ、自分も金持ちではないし、成功者でもないので、まだまだ不十分なんだろうけど。

逆の話もしかりで、人の時間を奪うことに無頓着な人は成功しないし、金持ちにもなれないんだろうなって思う。

例えば、たまに見かけるんだけど、いまだにSUICA系の交通電子マネーを持ってない人。営業に多い。

なんで使わないの?と聞くと、「なくすともったいないから」という返事が多い。

で、いつも切符を買うから、同行者はその間待たされるわけ。

待たされる時間なんて1分もないから大したことないだろうと考えるのが間違い。

たとえ1分でも人の時間を奪ってはいけない。不可抗力ならまだしも、自分がSUICAを買えば解決する話なのに、それをしないで人の時間を奪うのは時間泥棒呼ばわりされても仕方がない。

時間を金で買う思考訓練

自分がよくする訓練に、時間を金で買えればなにができるかという思考方法がある。

例えば、大阪から富士山に行く用事があったとしよう。これを最短時間で行きたい。

普通に考えるなら新幹線→タクシー/レンタカー乗り継ぎという方法だよね。

東京など関東圏だと新幹線に乗るより、車でぶっぱなした方が速いかもって感じだけど。

しかし、おそらく成功者や金持ちになるためにはここで思考を止めてはいけないはずだ(なったことないから確信は持てないが)。

時間を金で買えれば、まだ手段はある。

富士山の上で最愛の子どもや妻が、今にも死にそうという遭難状態の時、レンタカーや新幹線でちんたら移動するだろうか。

そう、金さえあれば、ヘリコプターをチャーターして、いきなり富士山の頂上へ飛ぶということも可能だ。

金さえあればね。

こういった思考訓練は、どれだけ極端な考えができるかを試す場だと思ってる。

これを習慣づけておくと、なにか突発的な事象が起こった時、ベストケースからワーストケースまで両極端をすぐにシミュレーションできて、着地点を探すことが易しくなる。

節約するのは金ではない

最近スマニューでも「年収300万の私が500万貯めました」みたいな記事が非常に多い。

500万貯めたのは偉いよ。しかし、「で?」だ。

年収300万って、手取り300万としても、月収で言うと25万だよね。そこから年に100万以上の貯金をしようとすると、毎月数万〜10万ぐらい貯金してるはずだよね。

となると、自己投資はほとんどしてないと思われるし、なにかあった時に「時間よりお金を節約」という生活なんじゃないかと推測する。

雨が降ってきた、荷物が濡れる、同行者もいる。でもタクシーは使わない。

隣町のドラッグストアが今日ポイント5倍デーだ、時間かかるけど、そっちで買おう。

などなど。

若いうちは、多少お金がなくても、消費して金の回し方を勉強し、自己投資にお金を割くことで5年後、10年後のリターンを大きくすべきだと思う。

若いうちに自己投資することで、5年後10年後のレバレッジが全然違ってくる。普通の人が5年後もほとんど給料変わらず、10年後にようやく100万/年ぐらい増えたかな?という時に、ちゃんと自己投資してきた人は年収が倍以上になっていても不思議じゃない。

だから、特に若いうちはケチケチとお金を節約する「ばかり」に気が向いていてはダメだ(無駄使いしろは言ってない)。

お金なんか、いつでも稼げる。

しかし、失った時間は二度と戻って来ない。

節約するのはお金ではないのだ。時間こそ最大限に節約すべきものであり、投資対象なのだ。

 

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