明日は我が身と思って防災備品を揃えよう

明日は我が身と思って防災備品を揃えよう

明日は我が身

23年前の阪神大震災と同じく断層のずれによる大地震が発生した。現地では大変なことになってると思う。

自分は阪神大震災、東日本大震災の両方を経験した。その後も各地で大きな地震が発生している。

この国ではいつどこで大きな地震が来るか分からない。明日は我が身と思って、防災備品を用意しておこう。

保存食

さすがは日本と言うべきか、今はまったくの調理不要な保存食、非常食があるのをご存知だろうか。

例えば石井食品

非常食セットというものを販売していて、おかゆやリゾットなどを開発、販売している。

我が家も東日本大震災を機会に防災意識が高まり、妻がこういった保存食をちょくちょく追加し、備蓄している。

以前保存期限が切れるタイミングで食べたことがあるが、本当に「封を開けるだけ」で食べられる。味もしっかりしているし、無添加、アレルギーにも配慮した製造をしている。石井食品に厚労省は推薦状出すべきなぐらい素晴らしい非常食品。

こういった保存食を最低3日分、できれば5日分備蓄する。アマゾンで「保存食」と検索すると、たくさん出てくるので、主食系からおやつ系まで揃えておくといいと思う。

水も保存

ペットボトルに入った水も長期保存用に作られているものがたくさんある。これもアマゾンで「水 保存」で検索すると出てくるので、当面の飲料水を確保できる分用意しておくといいと思う。

そして、万一大地震が発生したら、よく言われるようにすぐに風呂に水を溜めよう。これには2つ理由がある。

1つはもちろん水の確保。特に断水になると困るのがトイレ。水洗トイレが自動では使えなくなるので、湯船いっぱいの水があると当面はしのげる。

もう1つ、これは今回の大阪の地震発生時twitterで流れてきた情報だが、地震発生後3時間ほどで水が濁ってきたそうだ。途中の水道管で障害が発生したのかもしれない。

こうならないためにも、できるだけ早く水を溜めておいた方がいい。

バッテリー

停電対策だ。大きいものと小さいもの、両方備えておくと安心。

小さいものとは、スマホの充電で使うモバイルバッテリー。今やコンビニでも売ってるし、2-3個持ってる人も多いと思う。

これをいざという時のために普段から満充電しておく。自分は5つほど持っているが、すべて平常時から満充電してある。

そして大型のバッテリーはまさに防災向け。自分は今回の大阪の地震を機にソーラーパネルと同時購入した。

 

 

特に我が家はオール電化なので、停電すると命に関わる。お湯を沸かすこともできないし、冬だと暖を取ることもできないからだ。

そこで家庭用バッテリー&ソーラーパネルとしては評判のいいsuaokiの大容量タイプを購入した。合わせて4万円もしないので、まさかのことを考えればコスパは高い。

2011年3月11日の東日本大震災を経験した人は停電の怖さ、不便さを覚えていることだろう。計画停電が行われたので、数時間に渡って信号機を含む、街から一切の電気が消える事態が数日間発生した。

ろうそくを使うと火事の危険がある。実際にろうそくが原因で東北大震災では火災が発生していたようだ。

できるだけ火に頼らない備えをしておきたい。

倒れない、落とさない備え

今回の大阪の地震でも、倒れてきた本棚の下敷きになって亡くなったご老人がいる。

直下型の縦揺れ地震では「あっ」と思う間もなく本棚が倒れてくる。

東日本大震災の時のように長く続く横揺れ地震ではキャビネットから机からコピー機まで、意志を持った生き物のように暴れまわる。

今の時代防災意識が高いので、本棚が倒れないようにつっかえ棒を使っている人は多いと思う。100均でも手に入るし。

その上でこんなグッズがある。

 

大石製作所 ファイルガード FR-120
大石製作所
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この紐はこのように使う。

あまり見栄えのいいものではないが、今回の地震でも「本は落ちてこなかった」という報告がtwitterで上がってた。簡単な対策のわりに非常に効果が大きいと言える。

そして、テレビはパソコンのモニターには耐震用ジェルを敷いておこう。

 

自分は東日本大震災の時、自宅の部屋のiMac21インチが倒れ、盛大に画面が割れた。それ以来、モニターやテレビの下にはこの手のジェルを敷いてる。

使ってみると分かるが、少々の力を加えても倒れることはない。これも安いわりに安心感の高いコスパのいい対策だ。

テレビを見られる環境を作っておく

これは東日本大震災で痛感したことだ。

あの時東北で大変なことになっていることを知らなかった。とにかく携帯がつながらないので家族の安否も分からない。交通も麻痺していたので動けない。

待っているよりは帰宅した方がましと判断して、神田から府中の先まで歩いた。時間にして6時間半かかった。

夜10時半頃、一緒に歩いていた女性社員の旦那さんが経営しているバーに入り、彼女が車を持ってきてくれるのを待っている間、店にあった大型テレビで初めて大津波の被害を知った。

それ以来、「電源が取れなくてもテレビを見られる環境」を意識するようになった。

少し前までは、そのためにモバイルのワンセグチューナーを持ち歩いていた。

しかし、今はAbemaTVがある。インターネットさえつながれば、PCでもスマホでもAbemaにつないで、24時間ニュースを流している番組を見ることができる。

今回の大阪の地震でも職場のPCでAbemaのニュースを見ながら仕事をしていた。本当にありがたかった。

個人の環境としては、車のナビがフルセグチューナーに対応しているので、万一の時には車のエンジンをかけてテレビを見ることができる。

いつでもテレビで映像とニュースを確認できる環境があると安心だ。

意外と対策が不要なこともある

それは「明かり」。

さっきも書いたけど、昔なら「万一の時のために」とろうそくを備蓄する家庭が多かった。両親はその時代の人だった。

しかし、今やスマホに標準で懐中電灯機能がついているものが多い。だから、ろうそくや懐中電灯の備えは不要だろう。

大地震が起こった時なにが消えるか把握しておく

幸運にも大地震に遭ったことがない人もいるかもしれない。そうすると現実感が湧かないかもしれないが、大地震が起こり、その後数日間に渡って非常事態になるとコンビニやスーパーから一斉に消えるものがある。

まずは水。そして飲料全般。

次に食料。特にパンなど数日程度保存できる食料が消える。

同じくあっという間に消えるのがティッシュ、トイレットペーパー。

だから、水、食料、ティッシュ、トイレットペーパーは平時から切らさないようにしよう。特に赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭はこの手のものが切れると命に関わる。

「今地震が来ても大丈夫か」

常にこういった意識が日本では必要だと思う。

願わくば、備蓄品を使う機会が来ないことを。

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