副業のススメ←ただし、時間と労力は売るな

副業のススメ←ただし、時間と労力は売るな

年収によってくっきりと分かれた副業の理由と内容

なかなか面白い記事がありましてね。

年収1,000万円以上のミドル層がしている副業、1位は?

年収1千万と言えば、日本の就労人口で25人に1人しかいないと言われている層だ。普通のサラリーマンだと一つの「到達点」と捉えるラインだよね。

このマイナビの記事によると、「副業をしているか」の質問に「はい」と答えた人は30%。意外と少ないね。

副業は絶対した方がいい。理由は後述。

興味深いのは年収1000万オーバーと未満の人で副業の理由と内容が明確に分かれたこと。

まず副業理由について

・1000万オーバー:「知見・視野が広がる」「新しい人間関係を構築できる」

・1000万未満:「報酬が得られる」「知見・視野が広がる」「本業の収入だけでは充足していない」

次に副業内容について

・1000万オーバー:「株」「企業」「不動産投資」「仮想通貨投資」

・1000万未満:「ボランティア」「地域活動」

が有意な差となって現れてる。

考え方・意識の違いがはっきりと出てるね。

1000万未満は本業の稼ぎが足りないから、生活の足しに副業をしている。

1000万オーバーはいわゆる不労所得を確立するために投資している、もしくは面白いからやる。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントという本を知っているだろうか。大ヒットとなった金持ち父さん貧乏父さんの続編だけど、実はこの本はこの2冊をセットで読まないと、ロバート・キヨサキが言わんとしたことが本当には分からないようになってる。

マインドをまず変えようとするなら1冊目になるけど、さらに本当の金持ちになる志があるなら2冊目のクワドラントを読まないといけない。

このクワドラントには収入を得る人を4タイプに分けており、真の金持ちになりたければ、BとIのグループに行けと書いてある。

マイナビのアンケート結果で、1000万オーバーの人がまさにBとIのマインドを持っていることがはっきり分かって、個人的には大変興味深かった。

副業は絶対するべき

というのも、営業がいかに大変かが分かるからだ。

なにをするにしても、金を稼ぐには営業力が絶対必要。ところがサラリーマンだと会社の名前や専業の営業が売ってくれるので、「自分で売る」という意識が希薄な人が多い。

そこで副業。

やってみると分かるが、ゼロから金を作るのは簡単なことではない。ある程度「副業してるよ」と言えるぐらいの収入を作るにはどうしても営業力が必要になってくる。

だから副業をするべきなのだ。営業がなんたるものかを肌で感じ取ることで、本業にも必ず役立つ。

ブログでもアフィリエイトでも、それこそ不動産投資でもなんでもいいけど、自らの営業力を鍛えるために副業はどんどんトライしよう。

ただし、やっちゃいけないこともある

1000万以上のクラスタがまさにそれを徹底している結果になってるけど、副業する時に気をつけるべきは「自分の時間と労力を単純換算する仕事をしない」ということ。

例えば夜間のコンビニの店員のバイトとか。単純な労働作業を1時間いくらで売ってるわけだ。

そんな暇があれば、さっさと寝て、気力たっぷりで本業に打ち込んで、本業の収入を上げた方がいい。接客のノウハウは身につくかもしれんけど。

そして、最近は主婦が絶賛ハマり中のメルカリ。これもサラリーマンが副業でやってはいけないジャンル。

写真をアップして、メッセージに対応して、売買が成立したら、梱包して、送ってと、たかだか数千円から数万円を稼ぐのに、どれだけの労力と時間を費やすんですかって話。

一昔前に流行ったせどりなんかも同じ。自分の時間と労力を差し出す副業は絶対するべきではない。

そうではなく、自分が使った時間と労力が時給換算にすると何倍も、何十倍にもなって返ってくる仕事をすべきなのだ。これをレバレッジをきかすという。

1000万以上のクラスタはどんな時でも必ずレバレッジを考える。

「この仕事、自分がすると10時間かかるけど、部下3人に任せたら3時間で終わる。時給換算にすると3倍ぐらいのレバレッジがあるか。じゃぁ部下にお願いするか」

常にこうやって「自分の能力・時間・給料・労力を何倍にもするにはどうしたらいいか」を考えている。

副業する時もまったく同じ。

だから、サラリーマンが副業する時は以下の2点を意識しよう。

・自分の時間・労力が数十倍になって返ってくる仕事かどうか

・もしくは、今大変かもしれないけど、将来放っておいても金を作ってくれるプラットフォームになるかどうか

起業なんか、まさにこの観点の副業だよね。今は資本金0円で株式会社作れるし(手数料で25万ぐらいかかるけど)、年間7万ぐらいの維持費だけで回せるから、気軽に作れるし。

いずれにせよ、どんどん金が増える仕事で、かつ楽しめる内容の副業が最高。

あ、それと、結構勘違いしている人もいると思うけど、副業って別に1つに絞る必要ないからね。気が向いたら同時進行で5つも6つも手を出してみたらいいと思うよ。その方が人生楽しいし。

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