なぜこれが正式続編なのか分からないほどのクオリティ:煉獄 -かまいたちの夜2 another-

なぜこれが正式続編なのか分からないほどのクオリティ:煉獄 -かまいたちの夜2 another-

日本人で普通にゲームをしている人なら、知らない人はいないというほど有名なかまいたちの夜。最初はスーパーファミコンでのリリースだった。当時は大学生だったけど、毎晩徹夜してやりこんだなぁ。

その後プラットフォームを変えつつ、いろんな続編が出たけど、やはり最初のゲームほどインパクトはなかった。それなりに面白かったし、全部プレイしたのでシリーズはコンプしてるけどね。

そんなシリーズの中、いちファンのプログラマーが作った二次創作ゲームがこの煉獄。初代かまいたちの夜がローンチされて1年後に発表されたというから、かなり古い。

しかし、いまだにダウンロードできるし、Windows95/98対応とreadmeには書かれているけど、Windows10でも問題なく遊べる。実際Windows10でクリアプレイしたし。

煉獄 -かまいたちの夜2 another-

登場人物はもちろんオリジナルのままだし、雰囲気もそのまま。よくここまでのものを作ったなぁと正直に思う。

謎解きも難しくて、本編と同じく、犯人の名前を当てられたとしても、推理がしっかりしていないとエンディングは迎えられない。というか、これも本編と同じく、犯人当てに向かうまでの選択肢をちゃんと正規ルートでたどっていかないと、そもそも犯人当てのページまでたどり着けない。

そしてまた、そのトリックが難しい。今回15年振りぐらいにプレイしてみたけど、すっかり忘れていて、散々考えさせられたよ。

初代かまいたちの夜をプレイしたことがある人はぜひプレイしてみて欲しい。残念ながらMacではプレイできないけど。

雰囲気もクオリティも高いけど、ひとつだけ注文をつけさせてもらうと、香山さんの娘の関西弁が変。関西人からすると「そんな関西弁、使いませーん」というシーンが多い。

多分スタッフに関西人がいなかったんだろうなぁ。ドラマとか見ていても思うけど、関東育ちの人が関西弁にチャレンジするなら、関西人のチェックを受けようよ。一言いってくれれば、コンサルするのに。

スポンサーリンク

ゲームカテゴリの最新記事